月齢推定２ヶ月の時、梅雨の雨の中うずくまっているところをたの字が保護。 ひどい風邪で両目共に上下まぶたの粘膜が癒着、目が全く開かずグチャグチャでした。「視力はどこまで戻るかな…」と言われ、明るくよく見えるようになってほしいとの願いを込めてめいと命名。 特にひどかった右目は今でもいつも泣いていますが、願い叶って視力は問題なく回復。保護時には想像もできなかった美猫に成長しました。あとからやってきた４ヶ月違いの妹分きいを優しく受け入れ、出ないお乳まで吸わせてあげた穏やかで優しい子です。